こんにちは、Naruです(プロフィールはこちら)です。
僕は、東京のマンションからアメリカのニュージャージー州の一軒家に住みはじめました。
その経緯に関してご興味ある方はこちらを御覧ください。
せっかくバックヤードがあるのに、ほとんど活用できていませんでした。
先日ふと、思い立ちました。
そうだ。
焚火をしてみよう。
\ この記事で分かること /
で、感想ですが、
やってみると非常に簡単でしたので、バックヤードで焚火をしたいと思っている方向けに僕の体験談をシェアしたいと思います。
規制の確認
そもそもやる前に、焚火をやっても規制上問題無いのか?を確認する必要があります。
アメリカは規制に厳しいです。
規則違反に関して例外というものがほぼないと言っていいと思います。
なのでここは注意する必要があります。
僕が最も気にしているのは、何か問題を起こして、
というような事態になることです。
僕の場合は、ニュージャージー州の規制ですが、調べ方を含めて別の記事に載せているのでご興味ある方はそちらもご覧くださいませ。
で、この記事によると、焚火をすることに問題はありませんでした。
さて、準備としては、どこで焚火をやるかをきめることです。
設置場所の検討
もちろんバックヤードの芝生の上や、ウッドデッキの上に置くのは危ないので止めておきます。
我が家のバックヤードの場合は、以下のような場所が存在します。
下がコンクリートになっているので絶好のfire pit置き場です。
もともとは、ジャグジーを置くのに最適な場所のようですが、ジャグジーはかなりの出費になるので設置をあきらめた経緯があります。
その後何も置いていないまま2年間ほったらかしていました。
ついにこの場所も日の目をみることになるかと思うと興奮してきます。
購入物件の事前調査
場所が決まったので、Fire pitを購入しようと思います。
家は、賃貸だし、焚火初心者だし、本格的なものではなく安全で簡単で安価なものという方針で探すことにしました。
アマゾンでリサーチをしながら、何となくイメージをつかんでいきます。
ふむふむ、こんな感じか。100ドル以下でも手に入りそうだな。。
アマゾンでは結局買わないでおきました。
理由は、
・必要な材料も一緒に買いたい(マキや着火剤など)
です。
焚火をするときに、何が必要なのかをYouTubeなどで調べてみるとよいと思います。
結論として、必要なものは、以下だということが分かりました。
2.着火マン(Long Lighter)
3.着火剤(Fire starter)
4.薪(まき)(Fire wood)
5.断熱手袋(Insulated gloves)
6.Fire pit設置用のプラスドライバーとペンチ
購入:Home Depot
買い物は、実物を見ながら見たいということで、Home Depotに行くことにしました。
Fire pit のコーナーが以下の写真のところにありました。
床には、いろいろなFire pitが箱のまま置いてあります。
いろいろありましたが、結局、以下のものを購入しました。
理由は、置く場所に収まり、手ごろな価格だったことと、組み立てが簡単そうだったからです。
そのほかに必要なものを購入し、店を出ました。
以下のような薪を売っているコーナーもありました。
設置
設置は、予想通り、極めて簡単でした。
説明書の英語を読まないで、絵だけ見ていればできるレベルです。
完成
早速、焚火をやってみました。
夜は、こんな感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以下をしっかり押さえれば、簡単にアメリカの一軒家のバックヤードで焚火ができます。
・設置場所チェック
・焚火のイメージをYouTubeで思い描く
・必要なものをチェック
・購入!
焚火初心者でやってみたいと思っている方の参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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